春彼岸施餓鬼
3月20日(日)9時~16時迄受付
先般彼岸入りを迎えた今日この頃
今春も西方浄土に想いを馳せ、ご先祖さまに供養の真心を捧げる季節がやって参りました。
前年と同様、玉圓寺では衛生対策を万全に皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
お参り頂くのが難しい方は代理にてご回向致しますのでお気軽にご相談ください。
合掌
お檀家さまところで作られている商品をちょうだいしました。
「ゴキすぅーぽん」
先日、テレビでも紹介されていました人気商品で、現在 品薄状態とのことです。
ありがとうございます。
有限会社マイト 様のご協力により、
正面玄関の床に滑り止めを施工致しました。
今まで、特に梅雨の季節などには
床が滑りやすく大変ご不便をおかけしていたと思います。
これからはお参りの際にもご安心下さい。
有限会社マイト 様 ありがとうございました。
毎年4月、総本山知恩院ならびに大本山増上寺をはじめとした全国のご由緒寺院において、
浄土宗を開かれた法然上人の御遺徳(ごいとく)を讃え、報恩の誠(まこと)のを捧げるために、「御忌」の法要が営まれます。
「御忌」とは、本来は天皇家・摂関家に連なる高貴な方々の忌日法要を意味しましたが、今では特に浄土宗を開かれた法然上人のご命日の法要をそのように呼びならわしています。これはさかのぼること500年ほど昔、大永四年(1524年)正月十八日に、時の後柏原天皇が出した「大永(だいえい)の御忌鳳詔(ぎょきほうしょう)」に由来すると言われています。ここにおいて「念仏の根本道場であり、宗祖法然上人の霊跡である知恩院にて、毎年七日間にわたりお念仏の教えに感謝する法要を勤めよ」との勅命がくだり、法然上人のご命日の法要に対して、「御忌」という呼び名が初めて公(おおやけ)に許されました。
さて法然上人のご命日は、建暦二年(1211年)一月二五日でありますから、元来は一月十九日から二十五日にかけての一週間をあてて、御忌法要は厳修されていました。それが文明開化を迎えた明治の御代になって、気候も良く、またちょうど法然上人のお誕生月でもある四月に行なわれるようになりました。
御忌法要の期間中は、晨朝(じんちょう)、日中(にっちゅう)、日没(にちもつ)の三回の法要を勤めるのを正式とし、それぞれで「唱導師(しょうどうし)」が、門跡、法主に代わって法要の導師を勤め、朗々とした諷誦文(ふじゅもん)の唱導が行われます。
ここでは総本山知恩院、ならびに大本山増上寺における、
令和三年の御忌大会の模様を皆様に御覧頂きたいと思います。
全国的にコロナウィルスの再拡大が懸念される中、
ご存知のように大阪府にも「まん延防止等重点措置」が適用されました
これを承けて各飲食店などに対し、アクリル板や二酸化炭素の測定するセンサーの設置などが求められています。
今、人が行き交うさまざまな場所でこの二酸化炭素の測定するセンサーの導入が進んでいるそうです。
玉圓寺でも早速、新型コロナ対策 CO2センサーを設置致しました。
二酸化炭素濃度(CO2濃度)が一定の値を超えるとセンサーが知らせてくれますので、換気のタイミングも一目瞭然です。
他、玉圓寺の本堂には大型空気清浄機2台が設置されており
アルコールによる拭き上げ清掃も行っています。
各種ご法要等も人との距離感が保てる安心な空間でお勤めできます。
何かの際は、是非ともご用命ください。
2月15日(月)午後10:00より関西テレビ放送系で放映される”所JAPAN”で、玉圓寺の住職の手に成る笠餅(かさもち)が紹介されます。笠餅は、満中陰(四十九日)を迎えた際に餅を切り分けてお浄土への旅路につかれる故人のお姿をかたどり、皆さまで功徳を分かち合う大切な習慣です。
皆さまも是非ご覧ください。
番組の動画紹介もチェックお願いします!
令和2年11月 五重相伝を厳修いたします
募集人数(48名)に限りがございます、ご関心のある方はお早めにお寺までお問い合わせ下さい。
「人に優しいプロジェクト」 第二弾
お悩みのこと、お困りのことなど、お気軽にご相談ください。
皆様の親身になって、お力に慣れればと思い、日々精進しております。
ホームページではいろいろな供養についてご紹介しております。
また、お引越しなどで 法要・供養・お魂入れ・お魂抜き(仏壇・お墓)・水子供養・人形供養・遺品供養などでお困りの方はご相談ください。
また僧侶が出来ることはなんなりとご相談下さい。
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