無上甚深微妙の法は、
百千万劫にも遭い遇うこと難し。
我れ今見聞し受持することを得たり。
願わくは如来.真実義を解したてまつらん。
開経偈とは、お経を唱える直前の偈文であります。
浄土宗において、最も重要な経典は 「無量寿経」「観無量寿経」「阿弥陀経」の浄土三部経であります。
浄土の教えによりますと、どのように煩悩の深い人であっても、どのように悪業を重ねた人であっても、すべて阿弥陀仏に救われるという教えこそが「無上甚深微妙の法」であります。
私たちは、み仏の教えに遇うことが難しいと思いがちですが、お経を通して、たえず私たちに語り続けられ、導いておられるのですから、心して拝読しなければなりません。
浄土三部経を拝読すると、ひたすらに念仏を唱え、浄土に往生せよと、お勧めになる声が聞こえてくるのです。
お悩みのこと、お困りのことなど、お気軽にご相談ください。
皆様の親身になって、お力に慣れればと思い、日々精進しております。
ホームページではいろいろな供養についてご紹介しております。
また、お引越しなどで 法要・供養・お魂入れ・お魂抜き(仏壇・お墓)・水子供養・人形供養・遺品供養などでお困りの方はご相談ください。
また僧侶が出来ることはなんなりとご相談下さい。
Copyright(c) 浄土宗 徳清山 証誠院 玉圓寺 All rights reserved.