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和尚のひとりごと№1329「歎仏頌6」
正覺大音 響流十方 しょうがくだいおん こるじっぽう 正覚の大音、響、十方に流る。 【言葉の説明】 正覚 悟りのことです 十方 仏教における方角を表します。「東西南北」「東南 西南 西北 東北」「上下」です。
【現代語訳】 まさしく覚られている世自在王如来の大音声はあらゆる世界の隅々にまで響きわたる。
現代語訳浄土三部経 (浄土宗出版)
浄土三部経 (岩波文庫)
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