和尚のひとりごと№1958「一百四十五箇条問答」37
和尚のひとりごと№1958「一百四十五箇条問答」37
『一百四十五箇条問答』 答
「お答えします。お念仏の数は、一万遍から始めて、二万遍三万遍、五万遍六万遍から十万遍に至るまで、おとなえなさるのがよい。この中で、あなたのお心次第で、決めておとなえください」
下記を参考にさせて頂きました。
浄土宗大辞典
法然浄土教と民俗信仰――『百四十五箇條問答』を中心として―― 伊藤唯信
『一百四十五箇条問答』法然が教えるはじめての仏教 石上善應
出典は、
原文は、SAT(「大藏經テキストデータベース」)より
和訳は、『一百四十五箇条問答』法然が教えるはじめての仏教より
※適宜空白、改行を入れました。和訳には()内補いました。