和尚のひとりごと№1591「六時礼讃 初夜礼讃3」

和尚のひとりごと№1591「六時礼讃 初夜礼讃3」

 

 

 

 

弥陀智願海

【読み下し】
弥陀の智願海は

【意味】
阿弥陀仏の智慧と願いの大海は、

 

※『善導 六時礼讃 浄土への願い』原口 弘之、宇野 光達 訳注を参照させて頂きました。
訓読は同書の読みを使用させて頂いております。

六時礼讃は浄土宗のみならず浄土系のさまざまな宗派でも大切に読み継がれており、わたくしたちの浄土の御教えのルーツとなっているものです。
多くの皆さまにとり六時礼讃がより身近なものとなり親しんで頂けますように。