和尚のひとりごと№1426「偈文20」
和尚のひとりごと№1426「偈文20 正食偈」 (意味) ”もし飯を食す時 まさに衆生が、禅悦を食と為し、法喜が充満せんことを願わん。” 食を受けるときには、禅定の悦びをこそ食となし 仏...
和尚のひとりごと№1426「偈文20 正食偈」 (意味) ”もし飯を食す時 まさに衆生が、禅悦を食と為し、法喜が充満せんことを願わん。” 食を受けるときには、禅定の悦びをこそ食となし 仏...
和尚のひとりごと№1425「偈文19 生飯偈」 (意味) 鬼神や餓鬼等に呼びかけ 自らの食から取り分けて施すことにより それら生類の一切が飢渇より離れんことを願う。 「等得(とうとく)」...
和尚のひとりごと№1424「偈文18 祝聖文」 (意味) 天下はすべてが穏やかであり、太陽や月は清らかで汚れなく、風や雨も時に相応しく、天災や疫病も起こりません。国土は豊かで、人々は安ら...
和尚のひとりごと№1423「偈文17 洪鐘偈」 (意味) 願わくはこの鐘の音が全世界に響きわたり、鉄囲山に取り囲まれた迷いの世界の全ての衆生がそれを耳にして、三悪道の苦しみから離れて、極...
和尚のひとりごと№1422「偈文16 響覚偈」 敬白大衆 生死事大 無常迅速 各宜醒覚 慎勿放逸 うやまってだいしゅうにもうす しょうじじだいむじょうじんそくおのおのよろしくせいかくすべ...