和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1431「偈文25」

和尚のひとりごと№1431「偈文25 聞槌の偈」       (意味) 食作法においてかつて我が宗でも唱えられていたもの。 献膳(けんぜん)のあと、槌(つち)が鳴らされて...

和尚のひとりごと№1431「偈文25」

和尚のひとりごと№1430「偈文24」

和尚のひとりごと№1430「偈文24 破地獄偈」       (意味) 過去・現在・未来の一切の仏を明らかに知りたいと望むならば、仏の世界の本質をよく観察せよ、すなわち一...

和尚のひとりごと№1430「偈文24」

和尚のひとりごと№1429「偈文23」

和尚のひとりごと№1429「偈文23 展鉢偈」     (意味) ”もし鉢をひろげん時には、 まさに衆生が、身心寂静、離諸粗暴であることを願わん。” 展鉢(てんばつ)とは包んでいた...

和尚のひとりごと№1429「偈文23」

和尚のひとりごと№1428「偈文22」

和尚のひとりごと№1428「偈文22 受食偈」     (意味) ”この食を得る時には まさに衆生が、法の為に供養し、その志が仏道に存する事を願わん。” 出典は『華厳経』より。 食...

和尚のひとりごと№1428「偈文22」

和尚のひとりごと№1427「偈文21」

和尚のひとりごと№1427「偈文21 呪願偈」   (意味) ”この食の色・香り・味を、十方の仏に上献し、諸々の賢聖に奉り 下は六道に及び、等しく差別なく施し 皆、飽満を随感し 諸々の(又は...

和尚のひとりごと№1427「偈文21」
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