和尚のひとりごと№1463「偈文56」
和尚のひとりごと№1463「偈文56 納棺偈」 納棺偈(のうかんげ) (意味) 弥陀の安養極楽世界に引接せられ、当に菩提正覚位を証すべし 納棺のときに唱える偈文です。 &n...
和尚のひとりごと№1463「偈文56 納棺偈」 納棺偈(のうかんげ) (意味) 弥陀の安養極楽世界に引接せられ、当に菩提正覚位を証すべし 納棺のときに唱える偈文です。 &n...
和尚のひとりごと№1462「偈文55 歎経偈」 歎経偈(たんきょうげ) (意味) 念々に浄土の教えを聞くことを思い、一文一句に誓って、まさに勤めるべきである。これまでの長い流浪の苦しみを...
和尚のひとりごと№1461「偈文54 食訖偈」 食訖偈(じきこつげ) (意味) この食事で身も心も満ち足りて、共になすべきことをなして、仏の智慧が具わることを念じる。 食作法で食事後に唱...
和尚のひとりごと№1460「偈文53 香偈」 香偈(こうげ) (意味) この香煙が雲となり全世界に行き渡り、一切の仏を供養すると同時に、一切の衆生が等しく往生することを願う 「願我身浄如...
和尚のひとりごと№1459「偈文52」 (書き下し文) 当寺開基以来諸檀越 日牌月牌 諸精霊等の菩提を増進せん (意味) 当寺が開...