和尚のひとりごと№1468「偈文61」
和尚のひとりごと№1468「偈文61 晨朝無常偈」 晨朝無常偈(じんじょうむじょうげ) (意味) 煩悩を滅した覚りの境地に入ろうと欲するのであれば、まずは少欲知足の教えを学ばなければならない。衣服や食...
和尚のひとりごと№1468「偈文61 晨朝無常偈」 晨朝無常偈(じんじょうむじょうげ) (意味) 煩悩を滅した覚りの境地に入ろうと欲するのであれば、まずは少欲知足の教えを学ばなければならない。衣服や食...
和尚のひとりごと№1467「偈文60 自慶偈」 自慶偈(じきょうげ) (意味) 仏と相い離れないことを誰が喜ばない者があろうか、この願いがこの時と機会を与え、ついに今法利を得た 得度式において一通りの...
和尚のひとりごと№1466「偈文59 供養偈」 供養偈(くようげ) (意味) 施す者と施しを受ける者そして施物がいつの世においてもとらわれなく、最上の心で一切の三宝に供養する 「受嚫偈」...
和尚のひとりごと№1465「偈文58 香湯偈」 香湯偈(こうとうげ) (意味) 香木を煎じた湯によって、諸々の垢を澡あらい浄め、法身が具足して、智慧円かに照ら...
和尚のひとりごと№1464「偈文57 香水偈」 香水偈(こうずいげ) (意味) 極楽浄土にある甘く冷たく清浄で心身を養う八つの功徳のある水は、身心の塵と垢を洗い流して浄める...