和尚のひとりごと№1465「偈文58」
和尚のひとりごと№1465「偈文58 香湯偈」 香湯偈(こうとうげ) (意味) 香木を煎じた湯によって、諸々の垢を澡あらい浄め、法身が具足して、智慧円かに照ら...
和尚のひとりごと№1465「偈文58 香湯偈」 香湯偈(こうとうげ) (意味) 香木を煎じた湯によって、諸々の垢を澡あらい浄め、法身が具足して、智慧円かに照ら...
和尚のひとりごと№1464「偈文57 香水偈」 香水偈(こうずいげ) (意味) 極楽浄土にある甘く冷たく清浄で心身を養う八つの功徳のある水は、身心の塵と垢を洗い流して浄める...
和尚のひとりごと№1463「偈文56 納棺偈」 納棺偈(のうかんげ) (意味) 弥陀の安養極楽世界に引接せられ、当に菩提正覚位を証すべし 納棺のときに唱える偈文です。 &n...
和尚のひとりごと№1462「偈文55 歎経偈」 歎経偈(たんきょうげ) (意味) 念々に浄土の教えを聞くことを思い、一文一句に誓って、まさに勤めるべきである。これまでの長い流浪の苦しみを...
和尚のひとりごと№1461「偈文54 食訖偈」 食訖偈(じきこつげ) (意味) この食事で身も心も満ち足りて、共になすべきことをなして、仏の智慧が具わることを念じる。 食作法で食事後に唱...