和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1476「偈文69」

和尚のひとりごと№14736「偈文69 聴鐘声功徳文」   聴鐘声功徳文(ちょうしょうしょうくどくもん) (意味) ひとたび鐘の音を聴けば、人々共に三界の苦しみを脱して、速やかに悟りを成就す...

和尚のひとりごと№1476「偈文69」

和尚のひとりごと№1475「偈文68」

和尚のひとりごと№14735「偈文68 土葬の文」   土葬の文(どそうのもん) (意味) もし地獄・餓鬼・畜生の三悪道の苦しみにあるものは、阿弥陀仏の光明に照らされて、その苦悩が消えうせて...

和尚のひとりごと№1475「偈文68」

和尚のひとりごと№1474「偈文67」

和尚のひとりごと№14734「偈文67 取骨偈」   取骨偈(しゅこつげ) (意味) 仏(釈尊)がこの夜に滅度したまうこと、薪尽きて火の滅きえるが如し。諸の舎利(遺骨)を分骨して、仏舎利を納...

和尚のひとりごと№1474「偈文67」

和尚のひとりごと№1473「偈文66」

和尚のひとりごと№1473「偈文66 和上誦偈」 和上誦偈(わじょうじゅげ) (意味) 今まさに「報恩偈」を誦し終わり俗服を脱ぎ発心出家をしようとしている殊勝なる人の意志が固いことを讃え、よく世の無常...

和尚のひとりごと№1473「偈文66」

和尚のひとりごと№1472「偈文65」

和尚のひとりごと№1472「偈文65 睡眠偈」   睡眠偈(すいみんげ) (意味) 身体は安穏にして、心は乱れることなく、眠りにつくことを念じる文。もし就寝するときには、あらゆる人々と共に、...

和尚のひとりごと№1472「偈文65」
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