和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1481「偈文73　手水文」   手水文（ちょうずもん） (意味) 水で手を洗い、きよらかな手になって仏法を正しく持たもつことができるように願う。として唱えるは「唵主伽羅耶...

和尚のひとりごと№1480「的が決まればあとは射るだけ」   　自分自身が生きていく上では、明確な目標をもっている方が充実した人生を歩めます。夢や希望、出来れば具体的な目標を定めている方がそ...

和尚のひとりごと№147９「偈文72　懺悔偈」   懺悔偈（さんげげ） (意味) 私が昔より作りきたった悪業は、遠い過去から離れない貪瞋痴によるものであり、身と口と心から出たものである。それ...

和尚のひとりごと№1478「偈文71　畜生回向文その2」   畜生回向文（ちくしょうえこうもん） (意味) もし牛・馬・猪・羊などのすべての動物を見たならば、心に念じて、口に汝ら動物、菩提心...

和尚のひとりごと№14737「偈文70　畜生回向文」   畜生回向文（ちくしょうえこうもん） （意味） もし畜生などが阿弥陀仏の名号を聞いたならば、永遠に地獄・餓鬼・畜生道を離れて、必ず菩提...