和尚のひとりごと№1546「六時礼讃 日没礼讃4」
和尚のひとりごと№1546「六時礼讃 日没礼讃4」 南無十方三世尽虚空徧法界 【読み下し】 十方三世の虚空を尽し、 法界に徧き 【意味】 十方世界を全ての時にわたって空間を満たし &nb...
和尚のひとりごと№1546「六時礼讃 日没礼讃4」 南無十方三世尽虚空徧法界 【読み下し】 十方三世の虚空を尽し、 法界に徧き 【意味】 十方世界を全ての時にわたって空間を満たし &nb...
和尚のひとりごと№1545「六時礼讃 日没礼讃3」 回願往生無量寿国 【読み下し】 無量寿国に往生せんと回願す 【意味】 無量寿国へと往生できますようにと。 回願 願いをめぐらすこと。浄...
和尚のひとりごと№1544「六時礼讃 日没礼讃2」 我今稽首礼 【読み下し】 我れ今稽首して礼し 【意味】 私は今ここに頭を深くたれて礼します。 稽首 頭が地につくまで体を屈して仏を礼拝...
和尚のひとりごと№1543「六時礼讃 日没礼讃1」 「日没」は西方に日が沈む午後四時、『無量寿経』上巻の「光明歎徳章」に基づき阿弥陀仏の十二光の名称を礼讃します。 【原文】...
和尚のひとりごと№1542「六時礼讃」 改めまして、善導大師『往生礼讃』の前序冒頭から 勧一切衆生願生西方極楽世界阿弥陀仏国六時礼讃偈 かんいっさいしゅじょう...