和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1950「一百四十五箇条問答」29 『一百四十五箇条問答』 答 お答えします。念仏は、なにごとにも、さしさわりはございません。     下記を参考にさせて頂きまし...

和尚のひとりごと№1949「一百四十五箇条問答」28 『一百四十五箇条問答』 問 韮、葱、蒜（大蒜にんにく）、肉などを食べて、まだ臭いが消えないままに、いつも念仏をとなえていても、よいものでしょうか。...

和尚のひとりごと№1948「一百四十五箇条問答」27 『一百四十五箇条問答』 答 お答えします。数を決めていないと、なまけてしまいますので、数を決めてなさるがよいことです。    ...

和尚のひとりごと№1947「ほのかな光で花は開く」 　西方極楽浄土に咲く花は蓮の花です。お念仏を申して過ごしていたならば、最期臨終の夕べには阿弥陀様にお迎えに来ていただき、御浄土の蓮の台（うてな）に生...

和尚のひとりごと№1946「一百四十五箇条問答」26 『一百四十五箇条問答』 問   毎日しなければならないものは、お念仏の数を決めなくても、お経を読めるだけ読み、お念仏をとなえられるだけと...