和尚のひとりごと№1848「六時礼讃 晨朝礼讃22」
和尚のひとりごと№1848「六時礼讃 晨朝礼讃22」 【原文】 南無至心帰命礼西方阿弥陀仏 【読み下し】 南無し心を至し帰命して、西方阿弥陀仏を礼したてまつる。 【意味】 心より西方阿弥陀仏に帰依いた...
和尚のひとりごと№1848「六時礼讃 晨朝礼讃22」 【原文】 南無至心帰命礼西方阿弥陀仏 【読み下し】 南無し心を至し帰命して、西方阿弥陀仏を礼したてまつる。 【意味】 心より西方阿弥陀仏に帰依いた...
和尚のひとりごと№1847「六時礼讃 晨朝礼讃21」 【原文】 願共諸衆生 往生安楽国 【読み下し】 願わくは諸の衆生と共に、安楽国に往生せん。 【意味】 願わくはすべての衆生と共に、安楽国に往生でき...
和尚のひとりごと№1846「六時礼讃 晨朝礼讃20」 【原文】 唯須十念心 【読み下し】 ただ十念の心を須いよ。 【意味】 ただ十念に心を向けよ。 ※『善導 六時礼讃 浄土への願い』原口 弘之、宇野 ...
和尚のひとりごと№1845「六時礼讃 晨朝礼讃19」 【原文】 莫謂西方遠 【読み下し】 西方遠しと謂うこと莫し。 【意味】 西方浄土を遠くという事なかれ ※『善導 六時礼讃 浄土への願...
和尚のひとりごと№1844「六時礼讃 晨朝礼讃18」 【原文】 聞音悉法音 【読み下し】 音を聞けば悉く法音なり。 【意味】 耳に入るは皆、仏の説法の如く。 ※『善導 六時礼讃 浄土への願い』原口 弘...