和尚のひとりごと№1863「六時礼讃 晨朝礼讃36」
和尚のひとりごと№1863「六時礼讃 晨朝礼讃36」 【原文】 香華同作雲 【読み下し】 香、華、同じく雲となる。 【意味】 香りと華はたなびく雲の如し。 &...
和尚のひとりごと№1863「六時礼讃 晨朝礼讃36」 【原文】 香華同作雲 【読み下し】 香、華、同じく雲となる。 【意味】 香りと華はたなびく雲の如し。 &...
和尚のひとりごと№1862「六時礼讃 晨朝礼讃35」 【原文】 地水倶為鏡 【読み下し】 地、水、倶に鏡となる。 【意味】 大地も池も皆鏡の様 ※『善導 六時...
和尚のひとりごと№1861「六時礼讃 晨朝礼讃34」 【原文】 宝手印恒分 【読み下し】 宝手の印、恒に分かれたり。 【意味】 宝の如き御手のしるしは、常に明らかである。 ...
和尚のひとりごと№1860「六時礼讃 晨朝礼讃33」 【原文】 五山毫独朗 【読み下し】 五山の毫、独り朗らかに、 【意味】 弥山五つに及ぶ偉大なる白毫は、ただ朗らかに ※...
和尚のひとりごと№1859「六時礼讃 晨朝礼讃32」 【原文】 南無至心帰命礼西方阿弥陀仏 【読み下し】 南無し心を至し帰命して、西方阿弥陀仏を礼したてまつる。 【意味】 心より西方阿弥...