和尚のひとりごと№1875「六時礼讃 晨朝礼讃48」
和尚のひとりごと№1875「六時礼讃 晨朝礼讃48」 【原文】 須共入禅看 【読み下し】 須く共に禅に入りて看るべし。 【意味】 すべからく禅定に入って念をこらせ。 ※『善導 六時礼讃 ...
和尚のひとりごと№1875「六時礼讃 晨朝礼讃48」 【原文】 須共入禅看 【読み下し】 須く共に禅に入りて看るべし。 【意味】 すべからく禅定に入って念をこらせ。 ※『善導 六時礼讃 ...
和尚のひとりごと№1874「六時礼讃 晨朝礼讃47」 【原文】 悕聞出世境 【読み下し】 出世の境を聞かんことを悕わば、 【意味】 かくの如き出世の境涯を知りたいならば ※『善導 六時礼...
和尚のひとりごと№1873「六時礼讃 晨朝礼讃46」 【原文】 宮移身自安 【読み下し】 宮は移りて、身、自すから安し。 【意味】 宮に乗って、その身体おのずと安らかに ※...
和尚のひとりごと№1872「六時礼讃 晨朝礼讃45」 【原文】 華随本心変 【読み下し】 華は本心に随いて変じ、 【意味】 蓮華が開き心のままに生まれて ※『...
和尚のひとりごと№1871「六時礼讃 晨朝礼讃44」 【原文】 有相定非難 【読み下し】 有相、定めて難きにあらず。 【意味】 その姿に念を定めれば、往生は難くはない。 ※...