和尚のひとりごと№1885「浄土宗月訓カレンダー12月の言葉」
和尚のひとりごと№1885「見守られている幸せ」 親指と小指だけを立てて、中の三つの指は握ってください。丁度電話をかける時にする仕草です。仏と衆生(しゅじょう)は親子の如くと言われます...
和尚のひとりごと№1885「見守られている幸せ」 親指と小指だけを立てて、中の三つの指は握ってください。丁度電話をかける時にする仕草です。仏と衆生(しゅじょう)は親子の如くと言われます...
和尚のひとりごと№1884「六時礼讃 晨朝礼讃57」 【原文】 有縁皆得入 【読み下し】 有縁は皆入ることを得。 【意味】 結縁すれば皆往くことが叶うが ※『善導 六時礼讃 浄土への願い...
和尚のひとりごと№1883「六時礼讃 晨朝礼讃56」 【原文】 宝殿逐身飛 【読み下し】 宝殿、身を遂いて飛ぶ。 【意味】 どこへも心の赴くままに。 ※『善導 六時礼讃 浄...
和尚のひとりごと№1882「六時礼讃 晨朝礼讃55」 【原文】 香飯随心至 【読み下し】 香飯、心に随いて至り、 【意味】 美味なる食物、その心にて望むばかり。  ...
和尚のひとりごと№1881「六時礼讃 晨朝礼讃54」 【原文】 満道布鮮衣 【読み下し】 道に満ちて鮮衣を布く。 【意味】 道には艶やかなる敷布が広げられ ※『善導 六時礼...