和尚のひとりごと№1185「聖光上人御法語前遍二十三」
和尚のひとりごと№1185「聖光上人御法語前遍二十三」 読誦正行(どくじゅしょうぎょう)の事。広く通じては三部経を読誦すべし。別(べつ)しては略(りゃく)して阿弥陀経を読誦すべし。之に依(よ)りて上人...
和尚のひとりごと№1185「聖光上人御法語前遍二十三」 読誦正行(どくじゅしょうぎょう)の事。広く通じては三部経を読誦すべし。別(べつ)しては略(りゃく)して阿弥陀経を読誦すべし。之に依(よ)りて上人...
和尚のひとりごと№1184「聖光上人御法語前遍二十二」 行(ぎょう)は必ず心(しん)が勧(すす)むるなり。行が心を勧むるを知るべし、南無阿弥陀仏と申す時、心を勧むる様は、これは往生せんためなりと思い、...
和尚のひとりごと№1183「聖光上人御法語前遍二十一」 誠に往生の志(こころざし)深く信心厚き人は、必ず此の一生に於いて正助二行(しょうじょにぎょう)を専修(せんじゅ)し、四修(ししゅ)に之を修(しゅ...
和尚のひとりごと№1182「聖光上人御法語前遍二十」 安心疑心(あんじんぎしん)と云うは、念仏ばかりにては往生ほどの大事をばいかが遂(と)ぐべき。わずかなる六字の名号(みょうごう)の童部(わらわべ)ま...
和尚のひとりごと№1181「聖光上人御法語前遍十九」 問う。善導の疏(しょ)の如き三心(さんじん)とは至誠心(しじょうしん)・深心(じんしん)・迴向発願心等(えこうほつがんしんとう)と委(くわ)しく以...