和尚のひとりごと№1190「聖光上人御法語前遍二十八」
和尚のひとりごと№1190「聖光上人御法語前遍二十八」 第三に無間修(むけんじゅ)とは、隙(すきま)なく念仏を修(しゅ)するなり。また阿弥陀仏に於いて隙(すきま)なくつかえたてまつるなり...
和尚のひとりごと№1190「聖光上人御法語前遍二十八」 第三に無間修(むけんじゅ)とは、隙(すきま)なく念仏を修(しゅ)するなり。また阿弥陀仏に於いて隙(すきま)なくつかえたてまつるなり...
和尚のひとりごと№1189「聖光上人御法語前遍二十七」 第二に無余修(むよしゅ)とは、ただ一脈(ひとすじ)に彼の阿弥陀仏の御名(みな)ばかりを唱(とな)えまいらせて、余の行い勤(つと)め...
和尚のひとりごと№1188「聖光上人御法語前遍二十六」 第一に恭敬修(くぎょうしゅ)とは、先ず念仏とは本尊持経(ほんぞんじきょう)をもうけて貴(たつと)く道場を荘厳(しょうごん)して、そ...
和尚のひとりごと№1187「聖光上人御法語前遍二十五」 助行(じょぎょう)にまた四(よ)つあり。一つには三部経を読誦(どくじゅ)す。此れは経を読まんには浄土三部経を読んで念仏を助くべし。...
和尚のひとりごと№1186「聖光上人御法語前遍二十四」 往生の正業 正業(しょうごう)とし奉(たてまつ)る心は、平等の功徳(くどく)と成るが故なり。平等の功徳と申すは、南無阿弥陀仏と申す事はいかなる人...