和尚のひとりごと№1333「歎仏頌10」
和尚のひとりごと№1333「歎仏頌10」 竆深盡奥 究其涯底 ぐじんじんおう くごがいてい 深きを窮め、奥を尽くして、その涯底を究む。 【言葉の説明】 涯底 涯とはきわみ、限り...
和尚のひとりごと№1333「歎仏頌10」 竆深盡奥 究其涯底 ぐじんじんおう くごがいてい 深きを窮め、奥を尽くして、その涯底を究む。 【言葉の説明】 涯底 涯とはきわみ、限り...
和尚のひとりごと№1332「歎仏頌9」 深諦善念 諸佛法海 じんたいぜんねん しょぶつほっかい 深く、諦(あき)らかに、よく諸仏の法海を念じ。 【言葉の説明】 諦 つまびらかにす...
和尚のひとりごと№1331「歎仏頌8」 威德無侶 殊勝希有 いとくむろ しゅしょうけう 威徳は、侶なく、殊勝にして稀有なり。 【言葉の説明】 威徳 おごそかでおかしがたい徳 侶 ...
和尚のひとりごと№1330「歎仏頌7」 戒聞精進 三昧智慧 かいもんしょうじん さんまいちえ 戒と聞と精進と三昧と智慧の 【言葉の説明】 戒 戒律のことです。 聞 多聞の...
和尚のひとりごと№1329「歎仏頌6」 正覺大音 響流十方 しょうがくだいおん こるじっぽう 正覚の大音、響、十方に流る。 【言葉の説明】 正覚 悟りのことです 十方 ...