和尚のひとりごと№1826「六時礼讃 後夜礼讃66」
和尚のひとりごと№1826「六時礼讃 後夜礼66」 【原文】 願共諸衆生 往生安楽国 【読み下し】 願わくは諸の衆生と共に、安楽国に往生せん。 【意味】 願わくはすべての衆生と共に、安楽...
和尚のひとりごと№1826「六時礼讃 後夜礼66」 【原文】 願共諸衆生 往生安楽国 【読み下し】 願わくは諸の衆生と共に、安楽国に往生せん。 【意味】 願わくはすべての衆生と共に、安楽...
和尚のひとりごと№1825「六時礼讃 後夜礼65」 【原文】 一切能満足 【読み下し】 一切能く満足す。 【意味】 みな悉く成就する。 ※『善導 六時礼讃 浄...
和尚のひとりごと№1824「同じ月を眺めている」 秋になり過ごしやすい季節になって参りました。秋の夜長に煌々と光る月を眺める機会もある事でしょう。法然上人は阿弥陀様の光明を月の光に喩えて御歌を遺され...
和尚のひとりごと№1823「六時礼讃 後夜礼64」 【原文】 衆生所願楽 【読み下し】 衆生の願楽するところ、 【意味】 人々願い期待するところ ※『善導 六時礼讃 浄土へ...
和尚のひとりごと№1822「六時礼讃 後夜礼63」 【原文】 二乗種不生 【読み下し】 二乗の種とは生ぜず。 【意味】 声聞、縁覚といった生まれもない。 ※『善導 六時礼讃 浄土への願い...