和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1358「浄土宗月訓カレンダー6月の言葉」

和尚のひとりごと№1358「こころ耕す なむあみだぶつ」    日本人の宗教行為としては「お墓参り」と「初詣」がダントツに多く、70パーセント以上の方が恒例行事として行なっているようです。し...

和尚のひとりごと№1358「浄土宗月訓カレンダー6月の言葉」

和尚のひとりごと№1357「歎仏頌34」

和尚のひとりごと№1357「歎仏頌34」 已到我國 快樂安穩 いとうがこく けらくあんのん すでにわが国に到らば、快楽、安穏ならん。 【現代語訳】 我が国土に往生した時には、みな心安らかに幸せな思いに...

和尚のひとりごと№1357「歎仏頌34」

和尚のひとりごと№1356「歎仏頌33」

和尚のひとりごと№1356「歎仏頌33」 十方來生 心悅淸淨 じっぽうらいしょう しんねっしょうじょう 十方より来生せんもの、心,悦び、清浄にして 【現代語訳】 いかなる世界からでも我が国土に往生する...

和尚のひとりごと№1356「歎仏頌33」

和尚のひとりごと№1355「歎仏頌32」

和尚のひとりごと№1355「歎仏頌32」   我當哀愍 度脫一切 がとあいみん どだついっさい われ、まさに哀愍して、一切を度脱すべし。 【現代語訳】 必ずや私はすべての人々に憐れみの心を注...

和尚のひとりごと№1355「歎仏頌32」

和尚のひとりごと№1354「歎仏頌31」

和尚のひとりごと№1354「歎仏頌31」   國如泥洹 而無等雙 こくにょないおん にむとうそう 国、泥洹のごとくにして、等しく双ぶものなからしめん。 【言葉の説明】 泥洹   涅槃のことで...

和尚のひとりごと№1354「歎仏頌31」
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