和尚のひとり言

和尚のひとりごと№1492「偈文84」

和尚のひとりごと№1492「偈文84 露地偈」 露地偈(ろじげ) (意味) 諸の悪趣を除き、犍稚かんちの音を聞き、菩薩聖衆が集い給う。聞法する人は、生死の苦海を離れるために、この妙響の法音を聞くために...

和尚のひとりごと№1492「偈文84」

和尚のひとりごと№1491「偈文83」

和尚のひとりごと№1491「偈文83 奉請四天王文」 奉請四天王文(ぶじょうしてんのうもん) (意味) 四天王を請い奉ります。直ちにこの道場中にお入り下さい。師子王に譬えられる仏を請い奉ります。師子(...

和尚のひとりごと№1491「偈文83」

和尚のひとりごと№1490「偈文82」

和尚のひとりごと№1490「偈文82 後夜無常偈」 後夜無常偈(ごやむじょうげ) (意味) 時節は刻々と移り変わっていき、たちまち真夜中のような命終の時を迎えてしまう。この世の無常が一瞬一瞬わが身に近...

和尚のひとりごと№1490「偈文82」

和尚のひとりごと№1489「偈文81」

和尚のひとりごと№1489「偈文81 中夜無常偈」 中夜無常偈(ちゅうやむじょうげ) (意味) あなたたちは不浄の象徴たる屍を抱いたまま臥せていてはならない。このような不浄なる身体を仮に人と名づけてい...

和尚のひとりごと№1489「偈文81」

和尚のひとりごと№1488「偈文80」

和尚のひとりごと№1488「偈文80 初夜無常偈」 初夜無常偈(しょやむじょうげ) (意味) 我々を悩ます煩悩は計り知れないほど深く、生死輪廻を繰り返すさまは果てのない大海のようである。この苦しみの世...

和尚のひとりごと№1488「偈文80」
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