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和尚のひとりごと№1456「偈文49 懺悔偈」
懺悔偈(さんげげ)
(意味)はるか前世のかなたから作れる罪、今の世で犯す重い罪、毎日毎日作る罪、一念一念に為す罪すべてを念仏の力で滅して、命終には必ずや極楽へ往生せん
浄土教的な意味合いの強い法要で懺悔するとき、特に懺悔会の「懺悔文」として、また要偈道場の第二懺悔三帰で用られます。
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