和尚のひとりごと№1397「阿弥陀経32」

和尚のひとりごと№1397「阿弥陀経32」

 

 

 

 

 

 

譬如百千種樂 同時倶作

ひにょうひゃくせんじゅがく どうじくさ 

譬えば、百千種の楽、同時にともになすがごとし。

【現代語訳】
それはまるで、百千もの楽器を同時に奏でているかのようである。

現代語訳浄土三部経 (浄土宗出版)

浄土三部経 (岩波文庫)